駅名萌え

萌える駅名と言えば安中榛名なんだろうけれど、もう何十回と通過したから、正直どうでもよくなってきた。というか、佐久平や高崎でさえいらっとくるのに、安中榛名なんかに停車する日には、誰が利用すんねん、と、悪態をついてしまいそうになるほど。そういえば、初めて松井田妙義というICを目にしたときには、戦国武将の名前みたい、かっこいい、と感動したけれど、いまや、まだこんなところか、早く帰りたいとしか思わなくなったな。
まあ、なんでも新鮮なうちが華だと言うことだね。

それで、先日は、初めて中野新橋という駅に行った。丸の内線自体あまり乗る機会がないし、しかも方南町支線だから余計利用する確率は低いし。そもそも中野新橋という駅名自体初耳というわけで、とりあえず記念写真。

それでまあ、なにが萌えかというと、頭に補足説明が付いている駅名と言うのは、しょぼい駅でもちょっとゴージャスな感じがして好き。武蔵新城とか、武蔵新田とかね。代々木上原とか中野坂上とかだともう少し格上だからギャップ萌え感が落ちて面白くないけれど。

仕事で電車を利用するときは、いつもそういうくだらないことを考えながら向かうようにしています。