公務員ってなんだ?

新たに図書館に行って借りてきた本。当時の最年少市長、しかも政令指定都市である千葉市の市長による本。千葉市には多少行ったことはあるけれどほとんどよく知らないし、この市長がどんな人かもよくしらないけれど、公務員批判や公務員擁護に偏らず、地味ながらも現場の責任者として、思うところを書いてあって、多少は実績をちらつかせたりして鼻につく部分がないではないけれども、概ね面白く読むことができた。

まあしかし自分よりも、弟よりも年下の人たちがこのような立場で活躍するような時代になってきたのね。僕は幹なのか茎なのかわからないけれども、まあ自分なりに頑張ってみます。

でもなんでワニブックスなんだろう。この手の本では珍しいな。そうでもないのかな。