終戦

まあ,結果はともかく無事終わってなにより.そりゃ結果が伴えば,なお嬉しかったし,現状をただ生温かく受け入れているだけだけれど.まあ,人は変わるってことだね.もっといえば老化するってこと.でも,そういう老化を前向きに受け入れていくのもひとつの能力なのかなってね.

ビジュアル的には平凡以下だし,フィジカル的にも残念な状況で,しかもパーソナル的にも取り柄もなく(どちらかというと悪いほうだね),あとはお勉強を頑張る以外に活路はないな,という中で,これまでの結果はひとつの成果だし,そのことには誇りもあるけれど,そういう力にも有効期間があるんだということがわかった.
それと,時間が経てば,自分には不得意と思うことやハンディキャップと思うことが,意外とそうでもないかもしれない,だからまあ,そこに固執する必要もないんだよ,っていうこともわかった.

まあ単なる負け犬の遠吠えとも言えるけどね.まあ仕方ないじゃん,みんながWIN-WINってわけにはいかないんだしね.

ということで,この件はこれでおしまい.

まあ,わかんないけどね.もう一回頑張れ,って言われたら頑張らなきゃって思うかもしれない.自主性が低いし.