2009年冬のCDリスト

ようやく少し忙しくなり、比較的音楽を聴く機会が多かった2009年〜2010年の冬のリストは以下の通り。

Captain of the Ship長渕剛:Captain of the Ship
大変申し訳ないけれど、ほとんど聴いてない。なんか聴いてると眠くなる。ドライブには適さない。くりぃむナントカでの内容がすごく印象的で、いつかちゃんと聴こうと思って少しずつ集めてるけど、あんまり聴かない。



Sweetスガシカオ:Sweet
今回もっとも聴いた一枚。もともと気にはなっていたけれど、結局のところ、午後のパレードからようやく聴きだした典型的な後追いファンで、あまりよく知らずに中古で拾ったこの1枚も最初はほとんど聴かず、スライとかそういうファンキーなのなんでもっとくれないの?って感じだったんだけど、聴けば聴くほど染み込んできた。こういう風に聞き込んだのは久しぶりだな。シングルよりも正義の味方とかグッド・バイ、あと310が好き。シングルだと夜明けまえ、かな。

BounceBON JOVIBOUNCE
たまに気合入れるときに聴いたかな。確かこのアルバムは久しぶりのギャングコーラスで、転勤してから出張の際にはよく聴いたな。これ聴いてるとローカル鉄道からの風景とCD-WALKMAN(今じゃ考えられないね)を思い出す。かっこいいなあ。



セ・ン・テ・ン・ス薬師丸ひろ子:セ・ン・テ・ン・ス
いやあ、画像ないのね。廃盤?子供のころはよくこの人の映画のCMをテレビで見たな。実際の映画はほとんど観たことないけれど。言うまでもなくトップアイドルだし、今も活躍してるし、いくつものヒット曲もあるけれど、実際のところ歌手としての評価はどうなんだろうね。僕は好きだけどね。どう表現していいかわからないけれど、僕にとっては、エンヤとかケイト・ブッシュとか、矢野顕子とか、大貫妙子だとか、そういう類の人。そういう分類が適切かどうかは知らないけれど。

Time Pieces: Best of Eric ClaptonERIC CLAPTON:TIMEPIECES THE BEST OF ERIC CLAPTON
まあ、これは音源としての入手だからね。たまには聴いてみるか、という感じ。しかもレイラだけが目当て。だけど今までまじでギターの部分しか知らなかった。なんか途中からスーパーマーケットにいるかと思っちゃった。ヒュージョン的な。あと他にもアンプラグドで耳にした楽曲も含まれていてなかなか再発見だったな。



HistoryMICHAEL JACKSONHISTORY(CONTINUES)
正直言って、今までベスト版のディスク1しか聴いたことがなかったんだけど、いやいや、参りました。しょうがないよね、このころのMJはゴシップ的には最悪だったしね。PVとかは観てたけど、新しいものを聴くよりも昔のかっこいいほうばかり目が(耳が)言ってたな。これも今回もっとも聴いた1枚だったな。



SMILINGIII槙原敬之:SMILING III
ごめん、これも結構聴いたよ。色々あったけれど、まあ世代的にど真ん中なわけで、ほとんどの曲を耳がなんとなく覚えてる。実際のところSMILING Iに比べると思い入れのない曲がほとんどだけれど、まさに天才的メロディメーカーであり、印象的な言葉の魔術とあいまって、完全に術中にはめられた。ただ、なんていうか、いまだに恋だの好きだのって、なんていうか歌い手さんも大変だなあ、と。もうそういうのって思い出以外に感情が湧き出て来ないんだけどね。

バンザイウルフルズ:バンザイ
これも当時を思い出す懐かしい一枚。でも買ったのは割りと最近。久しぶりにガッツを注入したくなって。最もピークのときのオリジナルアルバムだから、正直、シングル以外はヤヴァイかと思ったけれど、そんなでもなくって、それなりに楽しめた。まあ、どこかで聴いたことのあるような感じが多かったのも事実だけれど。まあ、でも楽しめたよ。

ONE&MILLIONSSTARDUST REVUE:ONE&MILLIONS
これもそこそこ聴いたね。スタレビはいい。もっと売れてもいいけれど、そんなに売れないところがまたいい。うまいしね。君のすべてが悲しい。まさに名曲。