ディケイド

decadeという単語を初めて見たのはモトリークルーのアルバムで、なんて意味だろうと思って調べてみたら、全然予想外だったので、よく覚えている。もっとも今だったら、decという接頭語(?)で、なんとなく推測できるようにはなんたんだから、20年以上経って、多少はお利口になったかもしれない。
このdecade的な概念は、よく考えたら僕の場合は、比較的身近にあったものなんだけれど、そういう意識はほとんどなかったので、最近ようやく気付いた次第。

まあ、なんでこういう話かというと、なにかのサイトで Man of the decade みたいなのを目にして、そうか、今年は2010年だったんだな。来年から2011年か。ということは、あの、きらびやかで、騒がしくて、なんとなく世間が浮ついていたミレニアム、2000年からもう10年も経ったんだな、と思ったから。

それで、まあ、こういう話になると、いつものように、僕にとっての失われた10年という、まさに Decade of Decadence な話になるわけだけれど、まあ、そういうのは今日はやめとこう。

今日ですか。今日もHome sweet home。年内もあと少し。まあ、この調子で無理せず頑張ります。

Decade of Decadance

Decade of Decadance